今回で10回目になります。
今回のテーマは「分つき米、食べ比べ」です。
炊飯を担当するのは、代々木上原の和食料理「おこん」の店主であり、
土鍋男子の小栁津大介さんです。
■日時
2014年1月30日(木)12:00-14:00
■場所
So-SPACE
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3
http://so-space.net/top
■参加料
¥2,000(税込) ごはん、おかず、味噌汁つき
■参加方法
お名前、連絡先を明記の上、下記宛先までメールください。
お2人以上で参加希望の方は、全員のお名前を明記ください。
satoshi791213【アット】gmail.com ごはん生活研究所 担当:平井宛
※【アット】を@に変えてメールください。
◇
玄米を覆っている「糠層」を取り除くことにより白米にな
この「糠層」にはビタミンB1、鉄分や亜鉛
食物繊維がたくさん含まれています。それを捨ててしまうのはもったいない!!
ということで玄米のまま召し上がる方が最近増えています。
一方で、
玄米は匂いが気になるし、ボソボソ感が好きにな
何よりお腹を壊してしまう。
そういった方にお勧めなのが、今回のテーマとなっている「分つき米」に他なりません。
玄米から胚芽や糠(ぬか)を取り除くことを「精米」とい
精米の際に胚芽や糠を残して精米することを「分(ぶ)つ
つまり「分つきにする」とは「白米と玄米の間の状態にす
精米の度合いによって「五分づき」「三分づき」「
白米は言い換えれば「十分づき=100%糠部分を除去」
三分づき=30%の糠部分を除去
糠部分がほぼ残ります。
胚芽の栄養はそのままで玄米の香りが楽しめます。
五分づき=50%の糠部分を除去
糠部分が少し残り、胚芽の栄養はほぼそのままです。
白米の甘みも楽しめます。
七分づき=70%の糠部分を除去
お米に白さがあり、胚芽の栄養は一部残っています。
今回使用するお米の品種は、
北海道でゆめ
同じ品種でも、玄米・分つきでどのように違うのか?
そして同じおかずを食べるにしても、
その精米歩合の違う
ぜひ分づき米を味わいにいらしてください。
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